ランチ時に牧志公設市場界隈を歩いていて、以前から気になっていたお店の前を通ったので、入ってみることにしました。

店名は「宮古そばSAIGA」。

沖縄の飲食店の問題が集約されているようなお店でした。




「宮古そばSAIGA」の店内の様子

「宮古そばSAIGA」は、サンライズなはのアーケードと壺屋の間のすーじ小にあるお店です。

店内は、めちゃめちゃ狭くて、カウンターが2席、壁に向かったひとり席、テラス席と全部で7席くらいしかありません。

女性がワンオペで営業しているお店です。しまった…

沖縄のオバチャンやオバーは働き者の印象に間違いはないのですが、オバチャンではない女性のお店は…が多いのです。

 

宮古そばとじゅーしーの実食です

丁度お客様が入店されたタイミングで私がお邪魔したので、オーダーを取ってくださるまで待ち、さらにお水が出てくるまでも待つことになりました。

待っている間にメニューを何度も眺め

宮古そば(760円)とジューシー(小)(120円)を注文しました。

オーダーが重なっているので、テレビでも眺めながらのーんびり待つことにしましょう。

 

思ったより早く、宮古そばとジューシーが運ばれてきました。

澄んだスープはあっさりタイプで、旨味がたっぷりです。麺も自家製なのでスープとの相性も抜群です。

 

豚肉、かまぼこ、フーチバー(ヨモギ)は別添えなので、スープに浸してから食べることにしましょう。

どれも丁寧に作られていて、おいしいのです。無化調ってラーメンでは聞いたことがありますが、沖縄そばでは聞いたことがなかったので、沖縄そばの可能性を感じました。

ジューシーは細かく刻んだたっぷりの具材が味のハーモニーを奏でています。柑橘系の皮が混ぜてあるので、爽やかさも加わってとてもおいしいです。

 

でも

でもです。

ある意味、おいしいのは当たり前なんです。

残念だったのは「宮古そばSAIGA」のおもてなしの気持ちが、全く感じられなかったことです。

狭い店内でワンオペは大変だと思いますが、動線を考えた厨房の配置になっていません。動きに無駄が多いので、手が回らず、お水が出てくるまでも待たされてしまうのです。お水をセルフにしたら良さそうですが、お水の置き場どころか、お客さんの荷物置き場も悩ましい狭さです。

私が食べ終わったのを確認して、会計の準備をしていたのかもしれませんが、お客様が帰られても食器をすぐに下げませんでした。沖縄ではよく見かける光景ですが、内地ではありえないので、「準備が出来ていない。歓迎されていない。」とお客様は感じてしまいます。

 

お会計をした時に(暗算にも戸惑い)塩分チャージを頂きましたが、「これ…」と言っただけでした。「…」で終わる会話は大人がすることではないでしょう。

全く、おもてなしの気持ちが伝わらず、店主さんの”顔”がわからなかった残念なランチとなってしまいました。

 



 

 

「宮古そばSAIGA」へのアクセス

サンライズなはと壺屋の間にあります。

住所:那覇市壺屋1-6-15

TEL:090-1946-6091

営業時間:11:00~22:00

定休日:月曜、第4日曜




 

 

ユミ グルメ

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